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搾ってる青汁と搾っていない青汁の見極め方-選択基準第二弾


ご訪問頂きありがとうございます。

 

 

今回は青汁の選択基準。第二弾。

 

搾ってる青汁と搾っていない青汁の見極め方

 

本来、生の緑葉野菜のしぼり汁が青汁ですからタイトルに違和感があることと思います。

 

 

第一弾では本物(本来のもの)と別モノの製法の違い、質の違いについて書きました。初めての方はコチラをご覧ください。

 

 

 

 

面倒な方のために概要を…

 

 

前回の概要

 

植物の栄養素(青汁成分)は細胞壁(繊維質)中に閉じこめられています。

 

人間は細胞壁(食物繊維)を分解する酵素(セルラーゼ)を持たないため野菜などは噛んだ数に応じ栄養素の吸収率が変わります。(30回噛んで30%が目安)

 

そのため効率的に栄養素をいただくために、繊維質を壊し搾るという食文化が生まれました。

 

 

「搾る」=細胞壁内から栄養素(汁)を取りだす。

 

それが“青汁”。英語ではGreen juice(グリーンジュース)いう訳です。

 

 

 

青汁商品には、素材を搾り青汁を非加熱で粉末化してるエキス末。

 

搾らず素材のまま乾燥させ粉砕した乾燥粉砕末の2種類があります。

 

 

本質的に青汁の選択方法はエキス末乾燥粉砕末

 

二者択一しかないのです。

 

 

 

見極め方 実験

 

CMでお馴染みの別モノと本来の青汁(エキス末)麦緑素®を用意しました。

 

粉末の色合いで既に見分けられそうですが…

 

 

搾っている青汁(エキス末)と搾っていない青汁(乾燥粉砕末)は簡単に判断することができます。

 

 

さあ!実験開始です。 

 

 

  • いつもお飲みになられてる青汁商品を用意。
  • 粉末を水に溶かす。

 

シェイクしてもかき混ぜてもかまいません。実験は、それだけです。

 

 

 

15分~30分じっと待っている。その辛抱は必要です。

 

 

実験というほどのことではありませんが、眺めているだけで実験してる気分になります。

 

 

 

 

粉末同様、実に個性的な色の青汁!?がある様です。

 

色だけでなく泡立ちは酵素活性(生)の証ですので見極めの目安になります。

 

 

 

30分後

 

光を当ててわかりやすくしてみました。

 

エキス末以外は全て細胞壁(食物繊維)が沈殿しています。

 

(拡大すると分かりやすいと思います)

 

 

食物繊維には水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性があります。

 

 

青汁素材の食物繊維は不溶性のため水に溶けません。

 

いくら粉砕しても水の質量より重いため時間の経過とともに沈殿します。

 

どちらにも共通してる点は、体内には吸収されないということです。

 

 

  • 栄養素は細胞壁(食物繊維)内に守られてる(閉じこめられてる)。
  • 食物繊維は消化吸収できない。
  • 細胞壁内(食物繊維)から栄養素をとりだし効率的に頂くことが青汁の目的。

 

 

実験の結果。

 

緑色の繊維質が沈殿した=搾っていない

 

これが何を意味するのかは、ご想像の通りです。

 

 

とは言え…粉砕したときに若干の栄養素は、にじみでますので上澄みに色のついている部分が青汁成分である可能性はあります。

 

※可能性とは、抹茶を添加している商品もあります。

 

 

青汁とは名乗ってはいけない様なドギツイ色から、ほぼほぼ透明のものまで実に多くの種類がある様です。

 

 

 

選択基準

 

第一弾でもお伝えしましたが、価格は製法の違いによってまちまちです。

 

青汁の健康・美容成分を生のまま頂きたいのであればエキス末をお勧めします。

 

食物繊維をメインに合成の健康・美容成分!?で良いのであれば安価な乾燥粉砕末を選択すればよいのです。

 

いずれにしろ二者択一です。

 

 

 

第二弾までのまとめ

 

体内に吸収されないとはいえ食物繊維は腸内細菌のエサ、便通促進等、有効性は徐々にわかってきました。

 

間接的であっても健康・美容成分のひとつであることには変わりありません。

 

 

ただし

 

青汁をいただくということは、細胞壁(食物繊維)内にある健康・美容成分(栄養素)を効率よく生でいただくことが本来の目的だと考えています。

 

 

第三弾は、青汁の命である加熱処理されているか。

 

酵素活性してるか失活してるか。

 

実験をまじえお伝えしたいと思います。

 

 

ご訪問頂きありがとうございました。